preventive

適切な予防が、
動物の健やかな生活
守ります。

適切な予防が、動物の健やかな生活を守ります。

犬・猫・うさぎなどの動物は、体が小さく、自ら心身の異常を訴えることができないため、気づいたときには回復が困難な状態になっている場合があります。そのため、病気を発症してから治療するのではなく、動物ごとの性質をよく理解して病気の予防に努めることが大切です。
ミオどうぶつ病院大宮では、あらゆるリスクから動物を守るため、狂犬病ワクチンや混合ワクチンの接種やフィラリア症・ノミ・マダニ予防などの予防医療を、動物の年齢や体調などに合ったタイミング・方法で提供しています。また、飼い主様に対して、予防の大切さやご自宅でできる予防法をしっかりとお伝えすることにより、飼い主様と共に動物の健やかな生活を守る体制を作ることを心がけています。

犬・猫の予防医療

狂犬病ワクチン

狂犬病とは、狂犬病ウイルスによる感染症であり、動物から動物だけでなく動物から人へと感染する場合もあるだけでなく、発症すると犬も人もほぼ100%の確率で死に至る恐ろしい病気です。日本では、狂犬病予防法により全ての飼い犬に対して年1回の狂犬病ワクチンの接種が義務付けられているため、接種期間内に必ずご来院いただけるよう、獣医師や看護師から定期的なアナウンスを行っています。

接種時期

年1回

ご注意・
ご案内
  • お住まいの市区町村から届くはがき(接種券)の案内に沿って、接種期間内に必ずご来院ください。
  • 直近でその他のワクチン接種を行った場合は、4週間程度間隔を空けて接種してください。
  • 接種には、診察料と予防注射3,000円(税別)、注射済票の発行料金550円(非課税)が発生します。
  • さいたま市にお住まいで新規登録をご希望の方は、当院にて3,000円(非課税)で代行手続きを行うことが可能です。

混合ワクチン

混合ワクチンは、犬や猫に感染するリスクがある複数の感染症を、1本の注射でまとめて予防することができるワクチンです。混合ワクチンは、狂犬病ワクチンとは異なり国から接種を義務付けられているわけではありませんが、あらゆる感染リスクから動物を守ることができるため、接種をお勧めしています。
また、当院では、犬用の5種・6種・8種ワクチンを、猫用の3種・5種ワクチンをご用意しており、飼育環境やお出かけ先などをヒアリングした上で、最適な種類の混合ワクチンをご提案します。

接種時期

  • 子犬・子猫の場合
    • 1回目:生後2ヶ月頃
    • 2回目:1回目接種から4週間後
    • 3回目:2回目接種から4週間後
    • 4回目:最終の接種から1年後
  • 成犬・成猫の場合
    • 年1回
ご注意・
ご案内
  • 直近でその他のワクチン接種を行った場合は、4週間程度間隔を空けて接種してください。

対象
動物

項目

料金

5種混合
ワクチン

6,600

6種混合
ワクチン

6,600

8種混合
ワクチン

7,700

3種混合
ワクチン

4,400

5種混合
ワクチン

6,600

フィラリア症予防

フィラリア症(犬糸状虫症)は、蚊の媒介によって細長い寄生虫が体内に侵入し、やがて心臓に寄生する病気です。発症により咳や息切れなどの症状を引き起こし、最悪の場合は動物を死に至らしめます。フィラリア症予防は寄生そのものを防ぐわけではなく、犬・猫の体内に侵入した寄生虫を大きくなる前に駆除するものですので、蚊が発生するシーズン中の定期的な予防が必要です。当院では、予防薬の服用または滴下薬の塗布による予防を行っており、動物の好みや飼い主様のご要望に応じてお選びいただくことが可能です。

予防時期

月1回(4月〜11月)

ご注意・
ご案内
  • 直近でワクチン接種を行った場合は、1〜2日程度間隔を空けて投薬してください。

ノミ・マダニの予防

ノミ・マダニは、犬や猫に寄生してかゆみや皮膚炎を引き起こすだけでなく、様々な病原体を媒介するリスクがあります。ノミ・マダニは、気候が暖かい春頃から大量に発生しますが、実は冬でも寄生のリスクがあるため、一年を通して予防を行うことが求められます。
当院では、予防薬の服用または滴下薬の塗布による予防を行っており、動物の好みや飼い主様のご要望に応じてお選びいただくことが可能です。また、ブラッシングによる確認や定期的なシャンプー、布団・マットの掃除・天日干しなど、ご自宅で行うことができる予防法をお伝えしています。

予防時期

月1回(通年)

ご注意・
ご案内
  • 直近でワクチン接種を行った場合は、1〜2日程度間隔を空けて投薬してください。

病気の予防には
避妊・去勢手術
健康診断
も有効です

大切な家族である犬や猫の健康を守るためには、避妊・去勢手術によって病気のリスクを軽減させるとともに、健康診断によって病気を早期発見することが大切です。

うさぎの予防診療

うさぎは、頻繁な外出をしないということもあり、感染症や寄生虫などのリスクは犬や猫と比較して少ないと言われています。現に、現在の日本にはうさぎに対しての予防接種がありません。しかし、うさぎはデリケートな生き物なため、犬や猫以上に、病気が重症化するリスクも高く、発症してから治療するのではなくうさぎの性質をよく理解して病気の予防に努める必要があります。当院では、避妊・去勢手術や健康診断を行うだけでなく、飼い主様に普段の食事・お手入れなどのアドバイスを行っています。

病気を発症する前に
できること

  • 食生活を見直す

    十分な量の乾草を与えることが重要です。うさぎが時間をかけてすり潰して咀嚼することで、臼歯の適正な摩耗が促され正しい咬合の維持に役立つとともに、乾草に含まれている繊維質がお通じを良くします。また、専用のペレットはライフステージによりますが、体重の1%〜2.5%程度に留めましょう。

  • ブラッシングする

    定期的にブラッシングすることにより、ノミやダニが発見しやすくなり、早期治療につなげることができます。また、毛玉や毛のもつれを防ぎ、皮膚の健康状態を良好に保つだけでなく、飲み込んだ毛が固まってしまう毛球症を防ぐことが可能です。

  • 清潔な室内で遊ばせる

    清潔な環境で適度に運動をさせてあげることは、ストレスの軽減や肥満の解消につながるだけでなく、うさぎによく見られる足底皮膚炎(ソアホック)を防ぐことができます。ただし、室内の様々なものをかじってしまうため注意が必要です。

  • 温度管理を徹底する

    うさぎは、暑さに弱い生き物です。飼育下での適温は16~22℃、湿度は30~70%が好ましいとされているため、夏や冬はエアコンや空気清浄機などを使用して保ち、夏や冬はエアコンや空気清浄機などを使用しながら室内の温度・湿度を一定に保ちましょう。

病気の予防には
避妊・去勢手術
健康診断
も有効です

大切な家族であるうさぎの健康を守るためには、避妊・去勢手術によって病気のリスクを軽減させるとともに、健康診断によって病気を早期発見することが大切です。